つれづれなるままに

 こうやって、パソコンで気がねのない文章を書いていると、中学校で勉強した吉田兼好徒然草の序文を思い出した。

 「つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」

 現代語に訳したものが見つかったので読んでみたところ、これがなかなかおもしろかった。
 なんだか鎌倉時代のブログみたい。
http://www.tsurezuregusa.com/index.html

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