オタクアニメを見てみた!

 深夜にテレビをつけたら、ちょうどオタクのアニメをやっていた。
 私はこういう番組には否定的な考えを持っているのだが、きちんとみた事は一度もなかったのでこれを機会に通しで30分みてみる。


 こういうストーリーだった
 学校に親衛隊まであるほどの超美少女が、図書館でこそこそオタク雑誌を借りていた。
 美少女はオタク雑誌を借りている事が恥ずかしくて、カバンで顔を隠しながら歩いていたので、主人公のメガネの少年とぶつかってしまう。(美少女は転んでパンツが見える)
 美少女は恥ずかしくなって、カバンとオタク雑誌をおいたまま走ってその場を去る。取り残された主人公、とりあえずカバンとオタク雑誌を自宅に持って帰る。
 翌日、主人公は美少女にカバンとオタク雑誌を手渡そうとするが、なぜか避けられてしまう。やっとつかまえて話をしてみると、美少女は自分がオタクである事を恥じている発言をする。しかし主人公は美少女の趣味を肯定する。これがきっかけで美少女は主人公に対して好意を持つ。
 後日、問題が発生。美少女はオタク雑誌の返却日を延滞してしまったのだ。学校の図書館はとても厳しく、返却日を延滞してしまった生徒は掲示板に名前が貼り出される。このままでは美少女がオタク雑誌を借りた事がみんなにバレてしまう。
 途方に暮れる美少女は主人公に相談。主人公の提案で深夜の図書館に忍び込んでバレないように本を返してしまおうという事になる。
 主人公と美少女は深夜の学校に忍び込む。美少女はとても怖がりで、主人公の腕にしがみついている。(おっぱいの感触にドギマギする主人公)
 特に大きなトラブルもなく、本の返却に成功。主人公にお礼を言う美少女。さらに「今度から私の事、苗字じゃなくて名前で呼んでください」と言ってくる。主人公も「じゃあ俺の事も名前で呼んでよ」と言う主人公。
 ラストは美少女が満面の笑みで「○○くん♡」と主人公の名前を呼んで締め。

 く・・・く・・・く・・・くだらねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。