メモ

脳科学者の茂木さんが言っていた事を忘れないように、メモメモ。
 

【頭のいい話し方とは】
自分を客観視でき、自分の欠点を隠すのではなくユーモアに変えて表に出す話し方である。自分の隠したい欠点=相手を付け入らせる隙・弱みとなるので、それを自分で認識して表に出すことで、「私は〜だけど自分でわかってるし、突かれても痛くも痒くも無い」ということをアピールできる。(それによってずる賢い人間に狙われたり利用されたりする確立も低くなるのではなかろうか)
 

【頭をよくする方法】
脳を喜ばせると、脳がそれに応えてどんどん頭がよくなる。脳を喜ばせる=努力してハードルを乗り越えること(自分で適したハードルを設けるとよい)
天才=努力の仕方を知っている人
 

【明日からできる脳の活性法】
朝、目が覚めたら昨日の出来事を一から思い起こすこと。
寝ている間に昨日の出来事が脳の中で整理されている。
(これをすることで自分の行動を客観的に振り返り、自分が何をしているかがわかる。何をしていたかで自分が無意識的に持っている“傾向”や“何を重視してどう行動したか”が自覚できるはず。)